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2007年11月30日
新丸ビル「PGカフェ パリ」に新メニュー登場
すっかり丸の内の顔となった新丸ビルの1階、
東京駅を眺める最高の場所に、
テラスも併設した「PGカフェ パリ」があるのはご存知の通り。
シャンパーニュやグラスワインとおつまみが
リーズナブルに楽しめる、夕方のハッピーアワーも人気をよんでいるが、
11月12日から、朝と昼にも新しいメニューが登場した。
まずは朝。
9時半から11時半までのモーニングセットは、
店内で売られている、焼きたてのメゾンカイザーのパンからお好きなものを1個と、
コーヒーまたは紅茶のつく680円のAセットにはじまって、
サラダがつくもの、オレンジジュースとプレーンオムレツがつくものなど、
4種類が用意されている。
紅葉もきれいなこの時期、朝の散歩のあとや、
出社前に是非お立ち寄りください。
モーニングセットの時間が終わると、
既に大人気となっているサンドイッチ、パニーニの登場だ。
「トマトとゴルゴンゾーラのパニーニ」(760円)は、
チョリソーも入ってボリュームたっぷり。
ヘルシーな「野菜のパニーニ」(680円)には、
ナスやトマト、ズッキーニ、ピーマン、タマネギと、
色もきれいなたくさんの野菜がぎっしりと詰まっている。
他に、「生ハムとナスのパニーニ」(890円)もある。
ランチタイムのひと時、これらを片手にくつろいではいかがだろう。
そして、ガニェールシェフ得意のデザートも、
グラスに入って登場した。
滑らかなコーヒーゼリーと、コーヒー風味のパルフェ、
サクサクのコーヒーのヌガティーヌ、コーヒーソースを組み合わせた
「カフェ・ヌガティーヌ」(お飲み物とセットで920円)や、
生姜のコンフィとバナナとパッションのゼリー、
ココナッツゼリー、ババがひとつになった「バコ」(同じく940円)、
ルビーグレープフルーツのゼリーとフロマージュブランのムース、
アーモンドサブレ、カシスで構成された「フェルディナン」(同じく980円)
など、登場したグラスデザート5種類は、
どれも、食感まで考え抜かれたおいしさと、美しさ、
そして意外性に溢れている。
「カフェ・ヌガティーヌ」を除く4種類はお持ち帰りも可能。
東京駅に行く際には、是非思い出して、足を運んでくださればと思います。
ガニェールシェフ来日中の11月23日に行われた
「ピエール・ガニェール・ア・東京」2周年記念パーティーは、
大盛況で幕を閉じた。
3年目を迎えるレストランを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 PGT : 08:33
2007年11月15日
アラカルトの魚料理
11月17日(土)から23日(金)までの
ピエール・ガニェールシェフの来日が近づいてきた。
以前にもお伝えした通り、この時期にはミシュランガイド東京版の発売もあり、
「ピエール・ガニェール・ア・東京」への評価にも関心が高まるところだ。
来日期間中、まだお席に余裕のある日もございますので、
ご予約をお待ち申し上げております。
さて、前回に引き続き、新しくなったアラカルトメニューより、
自信のお料理をご紹介したい。
魚料理のページから、「魚市場からの一品」だ。
手長海老に、キハタ、たらの白子、真鯛を使った、
贅沢な4皿構成となっている。
「手長海老のグリエ」は、シンプルに網焼きした手長海老に、
桃とイチジクのコンポートを合わせた皿だ。
海老のジュを使い、島とうがらしで辛みをつけたスープもつく。
「キハタのポワレ」は、カットしたキハタを焼いて、
オリーブと生ハムの酸味のあるバターソースをかけている。
魚の下には、グレープフルーツとほうれん草。
こんがり焼いた魚は、しっかり量がある。
しかし、上手な酸味の利かせ方に、あっという間に食べ終えてしまうことと思う。
たらの白子はムニエルにしている。
そこに、ラディッチョのピュレ、サザエ、
それから、酸味のあるキャベツの煮込み、シュークルートが添えられる。
先程の皿同様、この酸味が効果的だ。
白子のまろやかさとあいまって、なんともいえないバランスになる。
是非、すべての要素を一口で食べていただきたい。
この3皿を食べ終えたところで、最後の一皿が運ばれてくる。
「真鯛の薄切り」だ。薄くスライスした真鯛には、しっとりと火が通っている。
そこにスープが注がれる。ポロ葱やこぶみかんの葉からとった、
エスニック風ハーブティーのようなスープで、これがまた絶品。
真鯛とともにいただけば、その温かさに、ほっとした気分にもなっていただけると思う。
いずれも、いうまでもなく鮮度の高い魚介を使った、完成度の高い皿だ。
満足度はありながらも、4皿食べても、決してもたれることはない。
「フランス料理店で魚料理のおいしいお店はなかなかない」
なんて思っていらっしゃる方にも、必ずやご満足いただけることと思います。
ディナータイムはもちろん、ランチタイムにも、
是非お召し上がりいただけたら嬉しく思います。
投稿者 PGT : 10:00



