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2006年05月29日
ガニェール氏の、次回来日日程が決定
お待たせいたしました!
ピエール・ガニェール氏の、夏のメニュー作成のための
来日日程が決定いたしましたので、まずはお知らせいたします。
7月24日(月)~29日(土)(予定)
7月の予約は既に受け付けているから、
偶然にもこの期間に入れている、
という方は幸運だったのではないだろうか。
もちろん、まだ日にちによってはお席のご用意ができるので、
一度は、ガニェール氏が厨房にいるときにお食事してみたい、
と思っていらっしゃる方は、是非お早めにご予約のお電話を。
前回、4月の来日時には、各テーブルを回って
お客様とコミュニケーションをはかっていたガニェール氏。
厨房第一主義ではあるものの、サービス精神も人一倍旺盛だ。
カメラを持ってくれば、きっと一緒に写真を撮る機会もあると思う。
少し話は逸れてしまうが、
今年、ガニェール氏はフランスで、
『料理はアートとテクニックの愛情』
という本を出版した。
常に協力体制をとっている、分子料理博士のエルヴェ・ティス氏と共著だ。
同じく今年、パリの店では、
厨房スタッフが、現地の大きな料理コンクールで優勝という
嬉しいニュースもあった。
2004年に経営と料理を引き継いだ「ガヤ・リヴ・ゴーシュ」は、
2005年に「ガヤ・パール・ピエール・ガニェール」と名前を変えて
リニューアルオープンしている。
現地の方々をはじめ、多くの方に愛され、支えられ、
なんと早々にも今年のミシュランガイドでは一ツ星に輝いた。
ますます勢いにのるガニェール氏だ。
常に驚きに満ちたその料理を、
是非食べにいらしてください。
投稿者 PGT : 09:05
2006年05月22日
初夏のランチ 新メニュー
ちょうど一週間前から、
ランチメニューが新しくなった。
ランチは特にリピーターが多いので、
「待ってました!」
という方も多いかもしれない。
お待たせいたしました!
まずお楽しみの、最初の5皿。
5つ並んで、真っ先に目に飛び込んでくるのは、
鮮やかな緑の小さな丸い一皿だ。
ゼリーのように見え、上にサイコロ状の小さなキュウリがのっている。
スプーンを入れれば、緑のゼリーの下は薄いオレンジ色。
一緒にすくって口に入れると、想像以上に苦く(でも心地いいのだ)、
普段体験しないような、新鮮な味わい!
メニューを見ると
「さわやかなキュウリのジュレ;オレンジのロワイヤル」
とある。実はこれ、
上の、緑のキュウリのジュレだけを食べるとちっとも苦くない。
下の、オレンジのロワイヤルだけ食べてもそれほど苦いわけではないのに、
一緒に食べると格段に苦味が出るという不思議なのだ。
是非、ご自身の舌で体験してみてください。
他にも、赤貝に青海苔ののった一皿、
仔兎のリエット、ピーナッツ風味の海老など、
小さいながらに秀逸なお皿がいろいろ。
あとに続くのは、
アボガドやポワロー、小玉葱に白いソースのかかった一皿。
この料理の主役は、野菜ではなく「ソース」のほうだ。
魚でとったまろやかなソースが野菜に絡まって、しょっぱく甘く、
思わず白ワインが進む。
メインは仔牛。合わせているのはマンゴーだ!
キュウリの爽やかさで始まり、
近づいてくる夏を思わせるような、
ちょっぴり南国テイストのボリュームある一皿でしめる。
なんともおしゃれな初夏のコースではないか。
もちろん続くデザートもお楽しみに!
投稿者 PGT : 09:01
2006年05月15日
限定30の、ガニェール・ナイフセット
気温も上がり、表参道の緑がはね返す光も強くなってきたこの頃。
きめ細かな泡がはじける
食前のシャンパンが心地いい季節だ。
いや、食前ばかりではない。食後だって負けてはいない。
春メニューのデザート、たとえば
フロマージュブランののったビワのコンポートや、
お豆腐(!)の上に、木苺のゼリーがフィルム状にのったものなどの
舌触りや冷たさは、なんとも口に爽快だ。
そして、冷たいデザートワインと合わせてはいかがだろう。
甘さの中にもきりっとしたシャープさがあって、想像以上に初夏向きだ。
是非お試しください。
さて、今日は、自宅でちょっぴり
「ピエール・ガニェール」気分が味わえる品の紹介だ。
写真にある、ガニェール名のナイフセットを、
限定30セット販売することになった。
フランス製で、木箱入りだ。
木箱にはガニェール氏の直筆サインが入っている。
6本入り18900円は決して安くはないかもしれないけれど、
たとえば普段と同じに焼いたステーキも、
これを使って食べれば、間違いなくワンランクおいしく感じるし、気分もいい。
そう考えれば、絶対に持って嬉しい小道具だ。
あるいはプレゼントにも。
一度店を訪れたことのある方や、
一緒に店を訪れた方にお贈りすれば、喜びも倍に違いない。
おいしい料理を口にしたときと同じあの顔で、
きっと受け取ってくれることだろう。
ご興味のある方は、店までお電話をください。
投稿者 PGT : 09:15
2006年05月08日
浅野ファームでのお誕生日
ほぼ一ヶ月前の4月9日、
この日はピエール・ガニェール氏のお誕生日だった。
ちょうど来日していたときに当たったのだ。
日曜日で、「ピエール・ガニェール・ア・東京」も休み。
どこに行こうかと相談の結果、ガニェール氏の
「さらによい食材を求めたい」
という強い要望もあって、千葉にある「浅野ファーム」に
野菜の畑を見学に行くことになった。
浅野ファームは、知る人も多いかもしれない。
無農薬有機栽培で、西洋野菜などに積極的に取り組んでいる。
力強い味の野菜は、主にレストランに卸される。
穏やかな陽気だったこの日、ガニェール氏は
オリビエシェフなどスタッフとともにここを訪れた。
手にしたいろいろな野菜の栽培法を聞いたり、
口にしてはその味に感動したりと、有意義な時間を過ごしたのだ。
面白かったのが、一通り野菜を見たあとに行われた「餅つき」。
浅野ファームの方々が、ガニェール氏のために、
餅つきの準備をして待っていてくれたのだ。
もち米とともに、ヨモギが用意された。
もちろん、ここでとれたヨモギだ!
色鮮やかに香り高いヨモギ餅に、ガニェール氏の感動もひとしおだった。
そのあと、鉄板焼きをしたのだが、
何をひらめいたのか、ガニェール氏、
豚肉を焼いたところに、突然このヨモギ餅を小さくちぎって
次々と投入しはじめた。まわりはみんなびっくり!
しかし、さすがひらめきの料理人である。
お餅に豚のジュが絶妙に絡んで、ヨモギの香りとも見事に調和。
食べて納得のおいしさだったのだ。

そして、ガニェール氏に、お誕生日プレゼントとして、
花束ならぬ「野菜束」の贈呈が。
お誕生日の記念に写真をパシャリ。
どうでしょう。楽しさが伝わってきますか?
投稿者 PGT : 09:06
2006年05月01日
クリスチャン・ジオン氏の運んできたもの
ピエール・ガニェール氏の来日と少し時期をずらして、
先日、店の内装を手がけたデザイナーのクリスチャン・ジオン氏が
フランスから来日していた。
訪れたジオン氏は、
ガニェール氏に頼まれたとかで、大きな荷物を持っていた。
なんだろう、とみんなで開けたら
木製の25センチ角くらいの台がいくつも出てきた。
託したガニェール氏に聞けば、
新メニューの仔羊の料理に使ってほしいとのこと。
この仔羊は、「仔羊 2種のサービス」という名前で、
鞍下肉と、骨付き背肉を中心に、4皿で構成されている料理だ。
そう、骨付き肉を、
お客様の目の前で切り分けるという
パフォーマンスのための台だったのだ。どうやら特注らしい。
新メニューになって早々、仔羊は人気がある。
オーダーした際には、是非この台にも注目ください。
ちなみに来日したジオン氏は、
店のシャンデリアにちょっと変化を加えて行った。
自らの手で、全体に綿のようなものをまとわせ、
白っぽく幻想的に仕立て上げたのだ。
特にディナータイムは、
オーガンジーをかぶせたように淡く柔らかい光が目を引く。
ちょうどこの時期、
椅子のカバーも夏バージョンになった。
オレンジ色から、落ち着いた黄緑系の色に移り変わった。
実は以前のオレンジは、フランス人のお客様から
「TGVの椅子みたい」
というご意見も出ていて・・・。
少しだけ変化を遂げた「ピエール・ガニェール・ア・東京」に、
是非足をお運びください。
先週もお伝えしましたが、
ゴールデンウイークは5月3日(水)から8日(月)までお休みをいただきます。
投稿者 PGT : 09:10



